個性化&受験に対応するシステム・ノウハウ
![]()
物理の教師として生徒に取り組ませたいこと vs 受験に対する学校への要請
どうしたら両立できるのか?
このコーナーでは、こうした問題を解決する方向性を探ります。
| 多様な要請 |
| 問題点はどこか? |
| 岐高の物理「学習ガイドブック」の編集・配布(情報の公開) |
| メニューの多様化 & 自己選択の原理 |
| 物理研究クラブ(大学の教養物理を学習する機会の提供) |
多様な要請
物理の学習内容に関する学校への要請は、一人ひとり異なります。
物理学科を志望する生徒は、将来の学習・研究内容に連なる発展的内容を求めるでしょう。
理工系を志望する生徒の中には、課題研究的な実験を求める者もいるでしょう。
難関校を志望する生徒は、入試傾向に沿った難度の高い問題の演習や解説を求めるでしょう。
物理の苦手な生徒は、じっくり考える時間と基礎の反復練習の機会を求めるでしょう。
こうした要請の多様性は、他教科・他科目にはない物理固有の特性ともいえるでしょう。
授業でそのどれかに対応しようとすると、他を犠牲にしてしまう。
いや、あらゆる要請に対応しようとして、結局は何にも対応していないのが実態ではないでしょうか。