palindrome 回文 語形 グ [文学]逆に読んでも同じように読める語句(例:elu par
cette crapuleこの放蕩によって選ばれし者)。
回文:前後どちらから読んでも同一に読める語句・文・詩行など;例Madam,I'm
Adam.とか Poor Dan is in a droop.など。
parabole,Parabel ラ寓言 論理グ 置換中 譬バ 譬え話カ
paradoxe,paradox,Paradoxon ラ逆説(法)論理グ 逆理 佐石大 摩擦中 思考綾シ 若反法五佐 如反説佐=警句法 速
逆説法:撞着語法をさらに極端化したもの:Das
Leben ist der Tod,und der Tod ist das Leben./Das Billigste ist das
Teuerste.
paradoxisme ラ撞着語法 対義結合 矛盾語法 佐 摩擦中 前後矛盾佐 内省表現文彩(転義)フ=警句法 速=oxymoron 反意捏合法(例:prudente
hardiesse)
paragogue,paragoge 語尾音添加 語形グ
[文法]語尾音添加(語尾に無意味の字音を添加すること。例:avec→avecque)。
paragrammatisme
ラ paragramme [文法](一文字違いの)綴字の誤り(例:actionの代りにacsion)
paralipse,paralipsis ラ逆言法バ 間接中 大 省略法 速五 構成グバ=ellipse
逆言法、逆力説(要点を軽視するように装って、かえってこれに注意を促す表現法)
(=preterition)。
逆言法、逆力説:話題をわざと簡略に言って、重要な意味が隠されていることを暗示する法;たとえば
not to mention other faults.(他の欠点はさておき)と言って他に欠点があることをほのめかすなど。英
parallele,parallel,parallelisme,parallelism 並行体 対偶法 速佐 反復中 順感五 対句法 速 佐 反復中 対聯法 駢体法 佐 非転義フ
平行法(Parallelismus):二つまたはそれ以上の同じまたはほぼ同じ分肢、語順、構文を平行させて印象を強める。第二の分肢が思考を再び第一の分肢と同じ方向に向けるからである:Was
sind wir Menschen doch! Ein Wohnhaus grimmer Schmerzen,
Ein Ball des
falschen Glucks, ein Irrlicht dieser Zeit,
Ein Schauplatz herber
Angst,...(A.Gryphius)
paraphrase ラ非転義フ(言い換えまたは敷衍による)釈義 詳解 長たらしい注釈
parataxe 並列法 構成グカ=Reihung,seriation
[文法]並列(文・節・句を接続詞なしに並置すること)(juxtaposition)
parechesis=文字・音節・音関連反覆法 速 辞書不記載
paremptose ラ辞書不記載
parenthese ラ挿入句 構成グ 類比文体文彩 非転義フ
parimion=文字・音節・音関連反覆法 速 辞書不記載
parison 等長句 佐 反復中 大丸 同形節反復 佐 反復中
parodie,parody ラ丸もじり詩文 佐大 パロディ佐 パロディー多重中
paroemia 引用法 速大
paroemion 大 辞書不記載
paronomase,paronomasia,Paronomasie ラ類音語法 掛詞 語形グデ大 掛けことば 多重中 掛詞法 五 地口 グ 音調綾シカ 多重中 秀句法 五 多重中 速 懸詞法 語路法=重義法 速 音調表現文彩 非転義フ
類音重語法:修辞学の文彩の1つで、音の類似性とか、語源や形態の親縁関係を示す語を近づけることをいう。(例:Qui
se ressemble s'assemble.「類は友を呼ぶ」
Traduttore,
traditore.「翻訳者は裏切者」など)。
(諺などによく用いられる類音異義語を重ねる)地口、掛詞(例:Qui se
ressemble, s'assemble.類をもって集まる)。
掛詞、しゃれ:違った意味の言葉や発音の類似した語を用いて特別の効果を出す用法;こっけいをねらったり二重の意味をもたせたりするもの;例
Here lies a man who lied many times
before.いつもうそをついた人ここに眠る。
地口、掛けことば(Wortspiel):同音異義語によって聞き手の注意を引いたり、こっけい感を誘ったりする。音韻形式がまったく同じでないのをとくにAnnominatioということがある。また語源的に同じ系統の語を用いる場合をとくにfigura
etymologicaという:
Eile mit Weile/betrogener Betruger/Gar shone Spiele spiel'ich
mit dir(Goethe)/Der Rheinstrom ist geworden zu einem Peinstrom, die Kloster sind
ausgenommene Nester, die Bistumer sind verwandelt in
Wusttumer.(Schiller).
pastiche模作 佐 多重中 隠引法 速 パスティシュ 佐
パスティシュ:文学・音楽・美術作品について主題・手法・技法を他の作品から全面的にまたはほぼ借用した作品、他の作者のスタイルをまねて作られた作品。
periode
ラ総合文(2つまたは2つ以上のコロンから成る韻律の単位)
特に釣り合いのよくとれた印象的な名文、美文。掉尾文。
periphrase,periphrasis,Periphrase ラ迂言法 石 デバ大丸 語綾シ 間接中 強調文体文彩 非転義フ
修辞学の文彩の一つで、適切なただ一つの語に替えて、その語を規定するか言い換える一連の語、成句をあてるものをいう。言
迂言法は本来はタブーになっている表示を避けるための言語活動の迂回である。迂言法が貶される時は、冗語法(ペリソロジー)と呼ぶ。バ
迂説法、婉曲語法(例:celui
qui regne dans les cieux et de qui relevent tous les
empires(Bossuet)はDieuのperiphrase/la Ville-LumiereはParisのperiphrase)。
perissologie 冗語=redundance panacee
universelle「何にでもきく万能薬」にみられるように、明らかに何の必要もないのに同一の観念が何度も示される(panacee
「万能薬」は語源的に《何にでもきく薬》を意味している)のが冗語である。言
迂言法:直接の表現を避けるためや美化のために用いられる言い替え:Auge
des
Gesetzes(=Polizei)/Freund Hein(=Tod)/aus dem Leben
scheiden(=sterben)/das Zeitliche segnen(=sterben)/ das Land, wo die Zitronen
bluhn(=Italien)(Goethe).
permutation 置換グ
personnification,Personifikation ラ擬人法 五石大 置換中 語綾シ 活喩法 速五 虚構表現文彩(転義)フ 擬人法:Etre
dans les bras du
sommeil.
擬人法は修辞学の文彩で、無生物、あるいは純粋に観念的な抽象的存在を、感情や生命を具えた現実の人間に仕立てるものである。例:Argos
vous tend les bras, et Sparte vous
appelle.「アルゴスの町はあなたに腕をさし伸べ、スパルタはあなたを呼んでいる」(ラシーヌ、『フェードル』)これは換喩による擬人法である;Les
vainqueurs ont parle. L'esclavage en silence/Obeit a leur voix, dans cette ville
immense.「勝者は語った。沈黙のまま隷従はその声に従う、この巨大な町で」(ヴォルテール、『シナの孤児』)これは提喩による擬人法である; Sur les
ailes du Temps, la Tristesse
s'envole.「時の翼に乗って、悲しみは飛び去る」これは隠喩による擬人法である。
pleonasme,pleonasm,pleonasmus,Pleonasmus ラ冗語法 石大 論理グバ 付加中 冗言法 思考綾シ 繁茂構文文彩 非転義フ=反覆法 速=perissologie
ある一定の内容の表現に要求されるよりも表現の要素が多い場合、一連の語は、冗語法的となる。suffisamment
assez「十分にたくさん」は冗語法である。言
贅語(冗語)法(同義の語を繰返すことによって文体的効果を強めること。例:Je l'ai
vu,dis-je,vu,de mes propres yeux
vu.私は彼を見た、見たのだ、自分の目でしかと見たのだ(Moliere)。
冗語法:必要以上に多くの語を用いて表現すること:例 free
gift, true fact.
冗言法:同じような意味内容の語を重ねて用いる。強調に向くが文体上無意味なものに転化することがある:Ich
habe es mit meinen eigenen Augen gesehen.
無意味な例: weiβer
Schimmel「白い白馬」/alter Greis「年とった老人」.
ploce 同族反復 石 反復中
polyptote,polyptoton,Polyptoton ラ変形反復 石 反復中 同語反復 音調綾シ石 異格重畳法カ 音調表現文彩 非転義フ
同語反復:一つの文(ないし詩行)で同じ語を反復する。ただし名詞の場合格が異なるのがふつうである:Auge
um Auge/Konig der Konige.
polysyndete,polysyndeton,Polysyndeton ラ連辞畳用 石大 付加中 接叙法 五速 付加中 存余五 接続語重複法 構成グ 連結辞重用 文綾シ
強調列挙(syndese,syndesis):列挙のあらゆる部分をお互いに(特にet,ouといった接続詞で)結びつける修辞手法を強調列挙と呼ぶ。例えば、Et
la terre et le fleuve et leur flotte et le port/Sont des champs de carnage ou
triomphe la
mort.「そして大地、そして河、そして彼らが船隊、そして港は、死が勝ち誇る殺りくの原である」(コルネイユ、『ル・シッド』)。
連結辞重用:接続詞を多く用いて、表現に力強い動きを与える:
Und
es wallet und siedet und brauset und
zischt(Schiller).
portrait *性格描写 非転義フ
praeter expectantum 昇移法 五配列中=飛移法 速
prefixation 接頭辞法 グ
preoccupation 予弁論法 グ
preterition,preterition
ラ暗示的看過法 石 間接中 暗示的黙過法 グ 対立表現文彩(転義)フ=paralipsis
暗示的看過法:修辞学の文彩で、はっきりと、それどころか力をこめて言っていることを、さも言いたくないというようなふりをするものである。例:ボシュエJ.B.Bossuetは『オルレアン公夫人追悼説教』の中で言っている《私は妃殿下がまことに文芸作品の美しさをよく御存知であられたと指摘することもできようが......なぜにいまさら詳述の要があろう》
pretermission ラ暗示的看過法(あることを言う意志はないと言うことによって、そのことに注意を引く修辞技法)=preterition
prolepse,prolepsis ラ[修]予弁法(反対を予期して前もって反駁しておく法)
予弁法:従位節の語を主節内に移す統辞過程をいう。例えば、ギリシア語で、間接疑問文の主語は、予弁法によって、主節の直接目的補語となることができる。フランス語でこのようにすれば、それは文法的とはみなし難いだろう。*Tu
sais Jean comme il aime le
chocolat.「ジャンがどんなにチョコレートが好きか知ってのとおりだ」。しかしながら、休止や抑揚によっては、この文が話しことばで、適当なものとみなされることもある。言
予弁法:予期される異論や抗議などにあらかじめ反駁して予防線を張っておく方法。英
pronomination
多面みがき法 グ 拡張表現文彩 非転義フ
pronostication ラ予測
prosiopesis 頭部省略 石 省略中
prosopographie 非転義フ 辞書に不記載
prosopopee,prosopopoeia,Prosopopoie ラ擬人法 石大デ丸 置換中 五 活喩法 速 語綾シ 非転義フ
(不在者・死者・動植物・事物に物をしゃべらせる一種の)活喩法、擬人法、想像上の人物、不在の人物、故人などを現存の人物のように話させたり行動させたりする表現法。擬人法、活喩法。英
擬人法:隠喩の一種。無生物を生物に、動物を人間に擬す:der
Traube Sohn(=Wein)/ Suβer Friede, komm, ach, komm in meine Brust!(Goethe)/Schon
ist des Friede!Ein lieblicher Knabe,liegt er gelagert am ruhigen
Bach.(Schiller).
抽象観念を擬人化すると風喩(Allegorie)となる:Justitia(はかりを持ち目かくしした女神=Gerechtigkeit).
prosthese,prosthesis ラ語頭音添加 語形グ
[言]語頭音添加(ラテン俗語がscalaからiscala=echelleを作り出したように、意味を変えないで語頭に文字または音節を加えること)(反意:apherese語頭音消失)
[韻律]語頭音添加。(1)単語の特に冒頭に1つ以上の音または音節が加わること。
(2)詩行の冒頭に1つ以上の音または音節を加えること。
protase,protasis ラ[修](総合文中の)前提部(反意:apodose)特に、条件節
=proposition
条件節、前提節:ifで始まるものが多い;例
If I were you, I would help him.
protozeugme ラ辞書不記載
proverbe,proverb ラ諺 大丸
proverbial
simile 諺的直喩 大
provincialisme 地方語 五
pun 駄洒落 大石カ 多重中 洒落 丸 秀句法 五 多重中=重義法 速
しゃれ、地口、語呂合せ;一つの言葉の違った意味を強調したり、または同音異義の言葉を利用してユーモラスな効果を出す表現法;例
We must all hang together or we shall hang
separately.<我々は共に団結しなければ一人ずつしばり首になるだろう>。
purisme
ラ国語純化論(言語・文体の純正を極端に守ろうとする)純粋主義 潔癖
pysma =節・句・思想関連反覆法 速 辞書不記載